『日本民俗学』目次 281号(2015年2月28日)〜284号(2015年11月30日=最新号)

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第281号(2015年2月28日)

論文
中村琢「近世等覚寺の松会とその変化」[1]
小特集 日本民俗学と口承文芸
「特集にあたって」[35]
花部英雄「昔話研究における民俗学的方法は終わったか」[36]
重信幸彦「民俗学のなかの『世間/話』 ―『明治大正史世相篇』(一九三一)から―」[47]
書評
島村恭則 塩月亮子著『沖縄シャーマニズムの近代―聖なる狂気のゆくえ』森話社(2012年3月)[68]
八木康幸 イザベラ・バード/金坂清則訳注『完訳日本奥地紀行』全4巻 平凡社(2012年3月〜2013年3月)[74]
阿南透 中野紀和著『小倉園太鼓の都市人類学―記憶・場所・身体』古今書院(2007年2月)[79]
松田睦彦 加藤幸治著『紀伊半島の民俗誌―技術と道具の物質文化論』社会評論社(2012年10月)[85]
中西裕二 桑山敬己著『ネイティヴの人類学と民俗学―知の世界システムと日本』弘文堂(2008年12月)[90]
書誌紹介
中山和久 原淳一郎著『江戸の旅と出版文化―寺社参詣史の新視角』三弥井書店(2013年12月)[95]
大里正樹 門田岳久・室井康成編『〈人〉に向きあう民俗学』森話社(2014年6月)[96]
金田久璋 若狭路文化研究会編『若狭湾沿岸の産小屋資料集成(若狭路文化叢書第11集)』若狭路文化研究会(2014年3月)[97]
猿渡土貴 西海賢二著『江戸の女人講と福祉活動』臨川書店(2012年4月)[98]
佐々木美智子 安井眞奈美編『出産の民俗学・文化人類学』勉誠出版(2014年5月)[99]
佐々木美智子 板橋春夫著『出産―産育習俗の歴史と伝承 「男性産婆」』『長寿―団子・赤飯・長寿銭/あやかりの習俗』『生死―看取りと臨終の習俗/ゆらぐ伝統的生命観』社会評論社(2009年10月〜2012年9月)[100]
阿南透 岩上真珠・鈴木岩弓・森謙二・渡辺秀樹編『いま、この日本の家族―絆のゆくえ』弘文堂(2010年5月)[101]
鈴木正崇 日本宗教史懇話会編『日本宗教史研究の軌跡と展望』岩田書院(2014年8月)[102]
佐藤敏悦 仙台市教育委員会編『「秋保の田植踊」の歴史と現在』仙台市教育委員会(2014年3月)[103]
鈴木岩弓 内藤理恵子著『現代日本の葬送文化』岩田書院(2013年2月)[104]
阿南透 笹原亮二・西岡陽子・福原敏男著『ハレのかたち―造り物の歴史と民俗』岩田書院(2014年10月)[105]
学会記事
理事会記録:第29期第13回(2014年9月14日)・第29期第14回(2014年10月11日)
第66回年会評議員会議事録(2014年10月11日)
第66回年会総会議事録(2014年10月11日)
日本民俗学会2014年度会計決算書(2013年9月1日〜2014年8月31日)
一般社団法人日本民俗学会2015年度会計決算書(2014年9月1日〜2014年10月31日、2014年11月1日〜2015年8月31日)
第34回研究奨励賞審査委員会報告
第66回年会記事(2014年10月11日〜13日)
坪郷英彦「追悼 湯川洋司氏」[135]
『日本民俗学総目次』(第278号〜281号)
『日本民俗学』論文査読者一覧(2013年12月〜2014年11月)

第282号(2015年5月29日)

論文
河野眞「民俗学にとって民藝とは ―ドイツ語圏における概念の推移と今日の課題―」[1]
研究ノート
小村純江「祭礼民俗誌における妙見信仰 ―千葉神社・寒川神社の事例を中心に―」[43]
大城公男「御嶽祭祀の変化 ―石垣市シカムラのプールの事例から―」[65]
書評
永池健二 室井康成著『柳田国男の民俗学構想』森話社(2010年3月)[84]
村上紀夫 今野大輔著『ハンセン病と民俗学―内在する差別論理を読み解くために』皓星社(2014年10月)[90]
藤井弘章 卯田宗平著『鵜飼いと現代中国―人と動物、国家のエスノグラフィー』東京大学出版会(2014年10月)[96]
福澤昭司 倉石忠彦著『民俗地図方法論』岩田書院(2015年2月)[101]
小田島建己 近藤剛編著『現代の死と葬りを考える ―学際的アプローチ―』ミネルヴァ書房(2014年10月)[109]
田中大介 国立歴史民俗博物館・山田慎也・鈴木岩弓編『変容する死の文化―現代東アジアの葬送と墓制』東京大学出版会(2014年11月)[114]
書誌紹介
武井基晃 福田アジオ・菅豊・塚原伸治著『「二〇世紀民俗学」を乗り越える ―私たちは福田アジオとの討論から何を学ぶか?―』岩田書院(2012年12月)[124]
川田牧人 ヨーゼフ・クライナー編『近代〈日本意識〉の成立 ―民俗学・民族学の貢献―』東京堂(2012年3月)[125]
渡邊欣雄 ヨーゼフ・クライナー編『日本とはなにか ―日本民族学の二○世紀―』東京堂(2014年3月)[126]
アンドリューズ・デール 由谷裕哉・佐藤喜久一郎著『サブカルチャー聖地巡礼 ―アニメ聖地と戦国史蹟―』岩田書院(2014年9月)[127]
フォーラム
佐藤雅也「学芸員にとって民俗とは、博物館(資料館)とは、展示図録とは何だろう!」[128]
学会記事
理事会記録:第30期第1回(2014年11月9日)・第30期第2回(2015年1月11日)
談話会記録:第875回(2014年7月13日)・第876回(2014年9月14日)・第877回(2014年11月9日)・第878回(2014年12月6日)・第879回(2015年3月8日)
柏村祐司「追悼 尾島利雄氏」[175]

第283号(2015年8月31日)

小特集:「めぐり」と民俗信仰
岩崎真幸「『めぐり』と民俗信仰―『めぐり』の意義と東北地方民俗学合同研究会の活動」[2]
村中健大「十和田湖のトワダ信仰 ―遠隔地参詣の事例として―」[11]
斉藤壽胤「『めぐり』儀礼の諸相―宮回り神事からトッコウ、巡り地蔵など」[32]
佐藤一伯「木曽御嶽山の信仰と観光 ―岩手明神講と三十八史跡巡りを事例に―」[42]
デール・アンドリューズ「現代巡礼考 ―アニメ・ゲームから生まれた聖地―」[54]
原淳一郎「置賜地方における山岳信仰と成年式―巡礼・参詣論と柳津参詣をめぐって」[70]
菊池健策「御枡廻しの行事 ―巡るものは何か―」[84]
書評
笠原政治 中俣均著『渡名喜島 ―地割制と歴史的集落景観の保全―』古今書院(2014年3月)[98]
板橋春夫 森隆男著『住まいの文化論 ―構造と変容をさぐる―』柊風社(2012年7月)[102]
石本敏也 山下裕作著『実践の民俗学―現代日本の中山間地域問題と「農村伝承」』農山漁村文化協会(2008年10月)[107]
小林忠雄 西海賢二著『城下町の民俗的世界 ―小田原の暮らしと民俗―』岩田書院(2014年9月)[113]
松田睦彦 安室知著『日本民俗生業論』慶友社(2012年2月)[119]
書誌紹介
鈴木正崇 新谷尚紀監修・広島県北広島町編『ユネスコ無形文化遺産 壬生の花田植―歴史・民俗・未来』吉川弘文館(2014年3月)[125]
鈴木正崇 岩田重則著『日本人のわすれもの―宮本常一『忘れられた日本人』を読み直す』現代書館(2014年7月)[126]
鈴木正崇 慶應義塾大学大学院社会学研究科六〇周年記念事業刊行会編『九十九里調査―日本に於ける沿岸及び沖合漁業に関する綜合調査』慶應義塾大学(2013年9月)[127]
鈴木岩弓 和歌山県教育委員会編『熊野三山民俗文化財調査報告書(本文編)(資料編)』和歌山県教育委員会(2013年3月)[128]
学会記事
理事会記録:第30期第3回(2015年3月8日)
理事会記録:第30期第4回(2015年5月10日)
談話会記録:第880回(2015年5月10日)

第284号(2015年11月30日)

論文
戸邉優美「女性集団の公的側面 ―女講中の婚礼関与を中心として―」[1]
研究ノート
福西大輔「都市の拡大と雨乞い習俗の変容 ―熊本市西区池田町長迫の雨乞い習俗を中心に―」[26]
星洋和「農家が営む塩田とその近代化過程 ―宮城県・渡波塩田の新技術をめぐる動向から―」[52]
書評
谷阪智佳子 中村羊一郎著『番茶と庶民喫茶史』吉川弘文館(2015年3月)[74]
森本一彦 真野純子著『宮座祭祀儀礼論 ―座と頭役の歴史民俗学的研究―』岩田書院(2010年10月)[81]
市川秀之 真野純子著『近江三上の祭祀と社会 ―民俗の歴史像を描く―』岩田書院(2015年4月)[86]
書誌紹介
内田忠賢 高知市史編さん委員会民俗部会編『地方都市の暮らしとしあわせ ―高知市史 民俗編―』高知市(2014年3月)[93]
内田忠賢 吉田孝夫著『山と妖怪 ―ドイツ山岳伝説考―』八坂書房(2014年6月)[94]
内田忠賢 水辺の生活環境史(水上生活)研究班編『北九州市若松洞海湾における船上生活者の歴史的変容 ―オーラルヒストリーからのアプローチ―』神奈川大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター(2014年3月)[95]
上杉富之 ヨーゼフ・クライナー編『日本民族学の戦前と戦後―岡正雄と日本民族学の草分け』東京堂出版(2013年3月)[96]
福田アジオ 岡村民夫著『柳田国男のスイス―渡欧体験と一国民俗学』森話社(2013年1月)[97]
市川秀之 若狭町伝統文化保存協会編『若狭町の戸祝い・キツネガリ調査報告書』若桜町伝統文化保存協会(2015年3月)[98]
市川秀之 大津市教育委員会編『大津曳山祭総合調査報告書』大津市教育委員会(2015年3月)[99]
フォーラム
倉石忠彦「埋もれている民俗調査資料 ―文化庁・第二次民俗資料緊急調査資料―」[100]
小島瓔禮「相模民俗学会の私」(地域民俗学の歴史と現状(1))[103]
学会記事
理事会記録:第30期第5回(2015年7月11日)
理事会記録:第30期第6回(2015年9月13日)
談話会記録:第881回(2015年7月12日)