各種企画展のお知らせ(会期初日順)

このページは、会員の皆さんから寄せられた、博物館・資料館等が開催する企画展・特別展のご案内です。デザイン上若干変更させていただく場合もございますが、原則として寄せられた情報をそのまま掲載しています。内容についてのお問い合わせは、それぞれの問い合わせ先に直接お願いいたします。またこのページに情報を掲載したいかたは、こちらをご覧下さい

岐阜県博物館ミニ企画展示「郡上竿と美濃和紙」(2017年9月8日掲載)

開催期間:2017年9月12日(火)〜11月5日(日)
開催会場:岐阜県博物館 本館・企画展示室
(JR岐阜バスのりば14より、関・美濃方面40分「小屋名」バス停より徒歩20分)
開館時間:9:00〜16:30(9〜10月)・9:30〜16:30(11月)いずれも入館は16:00まで
休館日:毎週月曜日、但し9月18日(月・祝)・10月9日(月・祝)は開館、9月19日(火)・10月10日(火)休館
入館料:9/12〜9/14……一般330(270)円、大学生110(50)円、高校生以下無料
    9/15〜11/5……一般600(520)円、大学生300(200)円、高校生以下無料
(カッコ内は20名以上の団体料金、特別展「壬申の乱の時代」会期(9/15〜11/19)は特別展入館料となります。上記料金ですべての展示(特別展・常設展)がご覧いただけます。
企画展の内容:
 岐阜県博物館で、地域連携・協賛事業として中濃地域3市(関・美濃・郡上)の特集展示を実施します。
 この地域を流れる清流長良川は、豊かな水産資源の源であるだけでなく、生活・水環境・漁業資源が連関する里川のシステム「長良川システム」として世界農業遺産「清流長良川の鮎」に指定されています。美濃市周辺の和紙生産と岐阜市の紙製品の例に見るように、長良川はまた、上流の物産を下流へと運ぶ産業の動脈でもありました。
 今回の展示では、中濃の長良川が育んだ文物の中から、鮎釣り・渓流釣りの名品として名高い郡上竿と、ユネスコ無形文化遺産として有名な美濃和紙を紹介します。
主催:岐阜県博物館/協力:郡上市教育委員会・美濃市教育委員会
問い合わせ先:
岐阜県博物館
TEL: 0575-28-3111
FAX: 0575-28-3110
URL: http://www.gifu-kenpaku.jp/

特別展「道が織りなす旅と文化」(和歌山県立紀伊風土記の丘)(2017年9月8日掲載)

開催期間:2017年9月30日(土)〜11月26日(日)
開催会場:和歌山県立紀伊風土記の丘
(JR「和歌山」駅東口から和歌山バス約20分/タクシー10分)
開館時間:9:00〜16:30
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日または休日の場合は次の平日)
入館料(特別展料金):一般350円、大学生210円、高校生以下・65歳以上・障害者の方および県内在学の留学生は無料(証明書の提示が必要)
企画展の内容:
 道は、私たちの暮らしに欠くことのできないものです。全国に縦横に張り巡らされた街道は、人を繋ぎ、物資を運び、文化を届け、歴史を築いてきたとともに私たちの生活を潤してくれる存在です。
 和歌山県には、古代の官道であった南海道をはじめ、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が走り、参詣道が繋ぐ神社に世界中から観光客が訪れています。2016年には、闘鶏神社や中辺路北郡越など22ヶ所が世界遺産に追加登録されました。
 道によって繋がれた寺社は、信仰と観光という点から数多くの参詣道によって支えられていました。和歌山県内に目を向けてみると、熊野那智大社や青岸渡寺、道成寺や粉河寺などは今も変わることなく観光客で賑わっています。
 本展では、街道を経て和歌山から全国へ展開していった宗教者とその広がりや和歌山にやってきた参詣者の実像を実際に使用された道具から迫るとともに、出開帳で用いられた什物をはじめ、妖怪絵巻などの大衆を対象にした文物を紹介し、信仰から観光への変遷をたどっていきます。
主な展示品
備崎経塚資料(熊野本宮大社)
懸仏・経筒(熊野那智大社)
仮庵山経塚群資料(田辺市教育委員会)
御正体(阿須賀神社)
大入花祭関係資料(愛知県東栄町)
曽川花祭の面(愛知県豊根村)
いざなぎ流祭文(個人蔵)
いざなぎ流仮面(高知県立歴史民俗資料館)
西国三十三度行御背板(大阪府:葉室組・住吉組・嬉組)
笈摺(橋本市郷土資料館)
西国三十三所巡礼札(粉河寺)
鬼神之角、安珍之扇子、清姫之打敷(道成寺)
道成寺縁起(御坊市立名田小学校)
迦楼羅王尊像:烏天狗ミイラ(御坊市教育委員会)
稲亭物怪録(広島県立歴史民俗資料館)
付喪神絵詞(国際日本文化研究センター)
滑稽百鬼夜行絵巻(国際日本文化研究センター)
化物尽絵巻(国際日本文化研究センター)
百鬼夜行絵巻(国際日本文化研究センター)
関連するイベント:
和歌山県立紀伊風土記の丘の秋期特別展「道が織りなす旅と文化」(9/30〜11/26)の開催に伴い、展示内容についてより理解を深めていただくとともに、地域の文化財への関心と愛着をより強めていただけるよう民俗学の研究者を講師として招き、最新の調査研究成果に係る記念講演会を開催します。
定員:各回50人
参加費:資料代100円及び入館料
申込:電話による事前申し込み(TEL: 073-471-6123/受付開始は各回の2週前の金曜日13:00〜)
対象:小学生以上
第1回記念講演会(2017年10月21日(土) 13:30〜15:00)
中野洋平(島根大学地域未来戦略センター講師)
「旅する宗教者の諸相」
第2回記念講演会(2017年10月28日(土) 13:30〜15:00)
中村浩道(当館館長)
「備崎経塚と熊野御師」
第3回記念講演会(2017年11月4日(土) 13:30〜15:00)
斎藤英喜(佛教大学歴史学部教授)
「祈祷・神楽に見る熊野信仰−聖なる湯をめぐって」
第4回記念講演会(2017年11月11日(土) 13:30〜15:00)
宮本佳典(橋本市文化財保護審議会委員)
「熊野信仰と葛城修験」
主催:和歌山県立紀伊風土記の丘
問い合わせ先:
和歌山県立紀伊風土記の丘
TEL: 073-471-6123(担当:藤森・瀬谷)
E-mail: kofun★kiifudoki.wakayama-c.ed.jp(★は@に変えて下さい)
URL: http://www.kiifudoki.wakayama-c.ed.jp/