各種研究集会のお知らせ(開催日順)

このページは、会員の皆さんから寄せられた、研究会、学会または研究・教育機関等が開催する研究集会のご案内です。デザイン上若干変更させていただく場合もございますが、原則として寄せられた情報をそのまま掲載しています。内容についてのお問い合わせは、それぞれの問い合わせ先に直接お願いいたします。またこのページに情報を掲載したいかたは、こちらをご覧下さい

現代民俗学会第45回研究会(2019年9月6日掲載)

「まちをまなざす、まちをかたる ―都市をめぐる学際的な対話に向けて―」

開催日時:2019年10月27日(日) 13:30〜17:00
開催会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス(予定)
発表者とタイトル:
コーディネーター・趣旨説明:木村周平(筑波大学)
砂川秀樹(東京工業大学)
「『新宿二丁目の文化人類学』解題」
早川公(大阪国際大学)
「『まちづくりのエスノグラフィ』解題」
石榑督和(東京理科大学)
「『新宿二丁目の文化人類学』を都市史から読む」
「『まちづくりのエスノグラフィ』を民俗学から読む」
参考文献:
砂川秀樹(2015)『新宿二丁目の文化人類学:ゲイ・コミュニティから都市をまなざす』太郎次郎社エディタス
早川公(2018)『まちづくりのエスノグラフィ:《つくば》を織り合わせる人類学的実践』春風社
主催:現代民俗学会
問い合わせ先:
E-mail: mail★gendaiminzoku.com (★は@に変えてください)
URL: http://gendaiminzoku.com/meeting.html#meeting45
その他の情報:
事前申し込み、参加費いずれも不要です。趣旨等は上記URLをご参照ください。

特別展「嶺の御嶽山と一山行者」関連講演会(2019年9月28日掲載)

基調講演

開催日時:2019年11月3日(日) 13:30〜16:00
開催会場:大田区立郷土博物館 2階第1展示室
講演者とタイトル:
鈴木正崇(慶應義塾大学名誉教授)
「日本の山岳信仰における木曽御嶽山の位置付け」

連続講演

開催会場:大田区立郷土博物館 2階第1展示室
開催日程・講演者とタイトル
第1回 2019年10月13日(日) 13:30〜16:00
藤澤彰(芝浦工業大学建築学部教授)
「御嶽神社の建築について」
第2回 2019年10月20日(日) 13:30〜16:00
乾賢太郎(大田区立郷土博物館学芸員)
「嶺の御嶽山とその信仰者たち」
第3回 2019年11月17日(日) 13:30〜16:00
牧野眞一(二松學舍大学非常勤講師)
「一山系御嶽講の地域的展開」
第4回 2019年11月24日(日) 13:30〜16:00
時枝務(立正大学文学部教授)
「霊神碑は語る」
開催案内:
 特別展「嶺の御嶽山と一山行者」(10月5日〜12月1日)に関する講演会のお知らせです。
 御嶽神社(大田区北嶺町)は、通称「嶺の御嶽山」(みねのおんたけさん)と呼ばれており、天文4(1535)年に草創したと言います。その後、一山行者(?〜1851)が天保2(1831)年に日本屈指の霊山である木曽御嶽山(長野県・岐阜県)の関東第一分社として、現在の社殿を建立したと伝わります。
 嘉永4(1851)年に没した一山行者ですが、明治32(1889)年には境内に同師を祀る祖霊社(一山神社)が築かれたと考えられています。なお、同社は平成28(2016)年2月に水行堂や社務所と共に国登録有形文化財となりました。
 さて、一山行者は養子に入った井原家と出家した圓乘院がある与野(現・さいたま市中央区)などで布教に努めたと言います。その結果、木曽御嶽山や嶺の御嶽山を参拝する「御嶽講」が中山道沿いを中心に各地で作られ、嶺地域でも嶺一山講が結成されました。
 特別展では、嶺の御嶽山の歴史的展開について紹介します。また、一山行者が影響を与えた御嶽講や嶺の御嶽山に参集した御嶽講に関して考えます。本展が大田区の歴史や文化の再発見につながれば幸いです。
主催:大田区
問い合わせ先:
大田区立郷土博物館
関連情報:大田区立郷土博物館/イベントの御案内/特別展「嶺の御嶽山と一山行者」のご案内
TEL: 03-3777-1070
その他の情報:
申込方法:先着80名。受付は当日会場にて。参加費無料。

現代民俗学会第46回研究会(2019年10月7日掲載)

現代民俗学は「地域」と「むら」をどう捉えるか―〈共〉の民俗学を考える

開催日時:2019年11月16日(土) 14:00〜17:00
開催会場:成城大学 8号館831教室
プログラム:
コーディネーター:加藤秀雄(成城大学)
総合司会・趣旨説明:加藤秀雄
植田今日子(上智大学)
「『地縁』は構築できるか」
猪瀬浩平(明治学院大学)
「しがらみを編みなおす:障害者の地域生活運動の分解と異化」
コメンテーター:金子祥之(跡見学園女子大学)
参考文献:
植田今日子『存続の岐路に立つむら―ダム・災害・限界集落の先に』2016 昭和堂
植田今日子「原発事故と畜産農家の避難:なぜ「避難」が畜産農家の廃業を招くのか」(『環境社会学研究』vol.25, 2019年12月刊行予定)
猪瀬浩平『むらと原発―窪川原発計画をもみ消した四万十の人びと』2015 農文協
猪瀬浩平『分解者たち―見沼たんぼのほとりを生きる』2019 生活書院
わらじの会編『地域と障害―しがらみを編みなおす』2010 現代書館
主催:現代民俗学会
問い合わせ先:
E-mail: mail★gendaiminzoku.com (★は@に変えてください)
URL: http://gendaiminzoku.com/meeting.html#meeting46
その他の情報:
事前申し込み、参加費いずれも不要です。趣旨等は上記URLをご参照ください。

現代民俗学会第47回研究会(2019年10月24日掲載)

写真探して4万キロ・米国調査報告会

開催日時:2019年11月17日(日) 14:00〜17:00
開催会場:東京大学東洋文化研究所・大会議室
プログラム:
発表者:佐藤洋一(早稲田大学社会科学総合学術院教授・東京大学東洋文化研究所私学研修員)
コーディネーター・司会:菅豊(東京大学)
 佐藤洋一氏は、第二次世界大戦後の都市史を専門とし、またヴィジュアル・アーカイヴズやヴァナキュラー写真(Vernacular Photography)に関して造詣が深い。同氏はこれまで、第二次世界大戦後にGHQ関係者などによって日本で撮影された、「公」的な写真等の史料を、主にアメリカで調査研究してきた。そして、同氏は昨年9月からは2回にわたり、アメリカ人による「私」的な写真コレクションに焦点を当て、アメリカ大陸を横断しながら各地の図書館や史料館を訪ね歩き、所蔵された写真を丹念に調査し、複製作業を行ってきた。それは「公」的な記録には出てこない、戦後日本の都市の姿を発掘するための、膨大な基礎作業の一部である。
 この報告会では、約9ヶ月間にわたって全米各地の重要コレクションを周り、数万枚もの写真の履歴を辿り、可能な限り複製した、エキサイティングな今回の調査内容についてご発表いただく。具体的には、「運び屋」的な旅のこと、アメリカにおける史料館での調査のこと、写真史料のこと、「公」的な史料と「私」的な史料の違い、そして同氏の今後の研究の見通しと課題についてお話しいただく予定である(菅豊)。
※佐藤洋一(さとう よういち):早稲田大学社会科学総合学術院教授、博士(工学)。主著に『米軍が見た東京1945秋』(洋泉社、2015)、『帝政期のウラジオストク ―市街地形成の歴史的研究―』(早稲田大学出版部、2011)など。
主催:現代民俗学会
共催:「野の芸術」論研究会(科研「『野の芸術』論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける『民俗学』の方法的課題」研究会
問い合わせ先:
E-mail: mail★gendaiminzoku.com (★は@に変えてください)
その他の情報:
事前申し込み、参加費いずれも不要です。

鵜様道中講演会「能登の奇祭 鵜祭とは何か」(2019年10月17日掲載)

開催日時:2019年11月30日(土) 13:30〜15:30
開催会場:カルチャーセンター飛翔 2Fシアタールーム
(JR「能登部」駅より徒歩約11分/石川県鹿島郡中能登町能登部下134-1)
発表者とタイトル:
西山郷史(日本宗教民俗学会委員)
「能登の宗教風土と謡曲『鵜祭』」
由谷裕哉(小松短期大学名誉教授)
「鵜祭の諸伝承における動物供犠について」
主催:鵜様道中の宿保存会
後援:中能登町観光協会/なかのとスローツーリズム協議会
問い合わせ先:
干場辰夫
E-mail: thoshi52★gmail.com(★は@に変えて下さい)
その他の情報:
いしかわ県民文化振興基金による講演会です。

第23回常民文化研究講座・国際研究フォーラム(2019年11月7日掲載)

交差する日本農村研究―アチック・ミューゼアムとジョン・エンブリー

開催日時:2019年12月14日(土)10:00〜18:00
開催会場:神奈川大学横浜キャンパス3号館305講堂
(東急東横線白楽駅徒歩13分)
プログラム:
■第一部:内から見た日本農村―アチック同人を中心に(10:15〜12:45)
●「アチック・ミューゼアムの村落報告書とシカゴ学派のコミュニティ・スタディの対比」
全 京 秀(ソウル大学名誉教授・神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員)
●「有賀喜左衛門における海外研究者の摂取について:遺稿類から」
三須田 善暢(岩手県立大学)
●「ティームワークのハーモニアス・デヴェロープメントという理想―アチック・ミューゼアムにおける共同研究を考えて―」
アラン・クリスティ(University of California, Santa Cruz)
■第二部:外からみた日本農村―ジョン・エンブリーを中心に(13:30〜18:00)
●写真と解説「エンブリーの見た須恵村の復元とその現代的意義」
神谷 智昭(琉球大学)
●「エンブリー夫妻の日米戦争と須恵村の協同」
田中 一彦(ジャーナリスト・元西日本新聞社)
●「John Embree in the Cold War」(冷戦のなかのエンブリー)」
デービット・プライス(Saint Martin’s University)
●「文化人類学的日本研究のなかの『須恵村』」
桑山 敬己(関西学院大学)
●「エンブリーのハワイ島コナ日本人異文化接触論」
内海 孝(東京外国語大学名誉教授)
主催:神奈川大学日本常民文化研究所・国際常民文化研究機構
問い合わせ先:
■お問合わせ 神奈川大学日本常民文化研究所・国際常民文化研究機構
電話045-481-5661(代)
■お申込み
「講座・国際フォーラム 参加希望」を明記の上、
1.氏名
2.郵便番号
3.住所
4.電話番号
を記載し、メール、FAXまたは葉書にて、12月9日(月)までにお申し込みください。
当日参加も歓迎いたしますが、定員(150名)に達し次第締め切らせていただきます。
■宛先
メール:jomin-kouza23★kanagawa-u.ac.jp(★は@に変えて下さい)
Fax:045-413-4151
〒221-8686横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学日本常民文化研究所
※お申し込みの際にいただいた個人情報は講座の実施・運営にのみ使用いたします。

女性民俗学研究会第700回記念例会(2019年10月17日掲載)

公開シンポジウム ―未来学としての民俗学―

開催日時:2020年3月22日(日) 13:20〜16:40(受付開始13:00)
開催会場:東京ウィメンズプラザ
(東京メトロ「表参道」駅B2出口より徒歩7分・「渋谷」駅宮益坂口より徒歩12分/東京都渋谷区神宮前5-53-67)
発表者とタイトル:
尾曲香織(北海道博物館)
「女性から女性へのアプローチ ―北海道における民俗調査の現状から―(仮)」
松本美虹(武蔵野美術大学 民俗資料室)
「手話サークルからみる女性の地域参加」
コメント:川松あかり(東京大学大学院)・戸邉優美(埼玉県立歴史と民俗の博物館)
コーディネーター:加賀谷真梨(新潟大学)
主催:女性民俗学研究会
問い合わせ先:
女性民俗学研究会・佐々木美智子
E-mail: msasaki★yahoo.co.jp(★は@に変えて下さい)
その他の情報:
参加費無料(申込不要)