各種研究集会のお知らせ(開催日順)

このページは、会員の皆さんから寄せられた、研究会、学会または研究・教育機関等が開催する研究集会のご案内です。デザイン上若干変更させていただく場合もございますが、原則として寄せられた情報をそのまま掲載しています。内容についてのお問い合わせは、それぞれの問い合わせ先に直接お願いいたします。またこのページに情報を掲載したいかたは、こちらをご覧下さい

第366回談話会 京都民俗学会(2024年10月5日掲載)

開催日時:2024年10月16日(水)18:30-20:50
開催会場:キャンパスプラザ京都 6階 第4講習室 / オンライン(zoom)
発表者とタイトル: プログラム:
報告者:喬旦加布(チョルテン・ジャブ)氏(青海民族大学蔵学院 / 京都大学人と社会の未来研究院)
論題:無形文化遺産における美術工芸品の価値 ―青海省黄南チベット族自治州同仁県における「レプコン芸術」を事例に―
主催:京都民俗学会
E-mail: (★は@に変えて下さい)
mail★kyoto-minzoku.jp
その他の情報:
〇会員の方
・対面参加、オンライン参加が可能です。オンライン参加希望の方は、10月13日(土)23:59 までにエントリーフォームから申請してください。
〇非会員の方
・対面参加のみ可能です。直接会場にお越し下さい。受付で参加費300円を頂戴します。参加登録は不要です。

研究会 日本における<神と仏>の諸相(2024年10月1日掲載)

開催日時:2024年11月24日(日)13時〜17時30分
開催会場:愛知学院大学楠元キャンパス 歯学部基礎教育研究棟1階 第1講義室(名古屋市千種区楠元町1-100)
(名古屋市営地下鉄東山線「本山駅」1番出口より徒歩6分)
プログラム:
開催形態:対面(オンライン併用)   使用言語:日本語
開会の挨拶 13時〜
(30分発表・15分質疑応答)
13時05分〜13時35分 発表 /13時35分〜13時50分 質疑応答
小林奈央子 (愛知学院大学)
生動する神仏―御座がつむぐ御嶽信仰の神観念
13時55分〜14時25分 発表 /14時25分〜14時40分 質疑応答
アンドレア・カスティリョーニ (名古屋市立大学)
仏として形成された上人たち―淳海上人と鉄龍海上人のケースについて
 *** 10分 休憩 ***
14時50分〜15時20分 発表 /15時20分〜15時35分 質疑応答
林淳 (愛知学院大学)
なぜ神仏習合を研究するのか―吉田神道と神仏判然令 
15時40分〜16時10分 発表 /16時10分〜16時25分 質疑応答
ルチア・ドルチェ(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS))
神の姿―習合性と不可視性を再考する
 *** 10分 休憩 ***
16時45分〜17時30分
全体討議
閉会の挨拶
主催:愛知学院大学文学部宗教文化学科
問い合わせ先:
愛知学院大学文学部宗教文化学科 小林奈央子
E-mail: (★は@に変えて下さい)
aigaku.kobanao★gmail.com
その他の情報:
無料
参加を希望の方は、以下から参加登録をしてください。
https://forms.gle/UCXs8tsrukwLKag28