学会から会員のみなさまへのお知らせ

このページでは会員の皆様への学会からのお知らせ等を掲載しております。

会員向けメーリングリスト FSJ-INFO については、こちらをご覧下さい。

以前に掲出されたお知らせはこちら

理事の補充について(2023年11月16日掲載)

2023年10月21日総会で以下の理事の補充が承認されました。

髙久 舞

一般社団法人日本民俗学会役員選任規程の改正について(2023年11月13日掲載)

第8回理事会(2023年9月24日開催)にて一般社団法人日本民俗学会役員選任規程が一部改正となりました。

第43回研究奨励賞について(2023年11月6日掲載)

第43回(2023年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

真柄侑
 「戦後農政における展開と人びとの向きあい方
    ―岩手県紫波郡紫波町片寄漆立の『志和型複合経営』をめぐって―」
 (『日本民俗学』311号, 2022年8月31日, 日本民俗学会)
黛友明
 「伊勢大神楽の支配頭と太夫組織」
 (『京都民俗』40号、2022年11月30日、京都民俗学会)

GEAHSS第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査(アンケート)について(2023年9月4日掲載)

会員各位

 本学会も加盟するGEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)では、人文社会科学系学協会の所属会員を対象に、男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施しています。

 人文社会科学系学協会の所属会員であれば、現在の職業等は問いません。

 本調査は、JSPS科研費JP22H01026の助成を受けて行なわれ、その結果を基に、政策提言を行なう予定です。調査期間は、8月18日(金)〜9月30日(土)です。詳しくは、下記ウェブサイトをご覧ください。

https://jmb-svy.com/GEAHSS/
第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査へのご協力のお願い

「日本学術会議の声明(令和4年12月21日付)について」(2023年2月7日掲載)

こちらをご覧下さい

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2022年12月29日掲載)

第924回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2023年3月12日(日)
開催方法:対面開催
会場:國學院大學渋谷キャンパス(予定)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更の可能性があります。
※教室名はハガキ・Webサイト・FSJ-INFO等で改めてお知らせいたします。
申込締切:2023年2月9日(木)必着(この日を過ぎた場合は、一切受け付けられません)
申込条件:
(1) 発表者数は原則として、1大学2名以内
(2) 申し込みは会員である論文指導教員が行うこと
※発表者が会員である必要はありません。
申込方法:
指導教員が、(1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入して、メールか書面にて日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。申し込み後、受付完了をお知らせするメールをお送りしますので、確実に受付が完了したことをご確認ください。
その他:
談話会終了後、発表者には発表要旨を提出していただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は2月中旬に発表者へメール等で直接ご連絡いたします。

第925回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2023年5月14日(日)
開催方法:対面開催
会場:國學院大學渋谷キャンパス(予定)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更の可能性があります。
※教室名はハガキ・Webサイト・FSJ-INFO等で改めてお知らせいたします。
申込締切:2023年3月30日(木)必着(この日を過ぎた場合は、一切受け付けられません)
申込条件:
(1) 発表者数は原則として、推薦者1名につき2名以内
(2) 推薦者は会員であること
※発表者が会員である必要はありません。
応募方法:
推薦者が、(1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入して、メールか書面にて日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。申し込み後、受付完了をお知らせするメールをお送りしますので、確実に受付が完了したことをご確認ください。
その他:
談話会終了後、発表者には発表要旨を提出いただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は4月中旬に発表者へメール等で直接ご連絡いたします。

【会告】自然災害で被災された会員の2023年度会費納入特例措置について(2022年12月28日掲載)

こちらをご覧下さい

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2023年度)(2022年12月28日掲載)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。原油高や為替等の状況を鑑み、2023年度の募集では、一人あたり助成金額上限を10万円に増額しました(2022年度は5万円)。ふるってご応募下さい。

なお、現在、コロナ禍で海外の学会に出席できない場合が多いと思いますが、オンラインでの参加でも参加費などを補助いたします。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額30万円、一人あたり上限10万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2022年9月1日〜2023年8月31日の期間における発表
応募締切:2023年9月7日(木)=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第43回日本民俗学会研究奨励賞について(2022年12月26日掲載)

第43回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2022年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2022年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2023年5月31日(水)当日消印有効

一般社団法人日本民俗学会会員規程の改正について(2022年12月25日掲載)

 第74回年会総会(2022年10月30日)において、一般社団法人日本民俗学会会員規程の改正が承認されました。改正点は、会員規程第3条第2項(学生会員年会費)および附則となります。

改正後の会員規程(2022年10月30日改正)
改正前の会員規程(2015年11月8日)


以前に掲出されたお知らせはこちら