学会から会員のみなさまへのお知らせ
このページでは会員の皆様への学会からのお知らせ等を掲載しております。
- 2024.08.06. 第35期評議員選出のお知らせ
- 2024.07.25. 日本民具学会「民具(有形民俗文化財)の廃棄問題に対する声明」について
- 2024.04.04. 【会告】日本民俗学会第76回年会の開催について(ご案内)
- 2024.01.02. 【会告】令和6年能登半島地震についてのメッセージ(2024年1月21日掲載)
- 2023.12.29. 民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への発表申込みについて
- 2023.12.27. 第44回日本民俗学会研究奨励賞について
- 2023.12.18. 【会告】自然災害で被災された会員の2024年度会費納入特例措置について
- 2023.12.18. 【会告】海外渡航助成事業の募集について(2024年度)
- 2023.10.21. 理事の補充について(2023年11月16日掲載)
- 2023.09.24. 一般社団法人日本民俗学会役員選任規程の改正について(2023年11月13日掲載)
- 2023.10.21. 第43回研究奨励賞について(2023年11月6日掲載)
- 2023.09.04. GEAHSS第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査(アンケート)について
- 2023.01.29. 「日本学術会議の声明(令和4年12月21日付)について」(2023年2月7日掲載)
会員向けメーリングリスト FSJ-INFO については、こちらをご覧下さい。
第35期評議員選出のお知らせ(2024年8月6日掲載)
第19回評議員選挙の開票の結果、第35期評議員として70名が選出されました。こちらをご覧下さい。
日本民具学会「民具(有形民俗文化財)の廃棄問題に対する声明」について(2024年7月25日掲載)
日本民具学会の「民具(有形民俗文化財)の廃棄問題に対する声明」(2024年7月18日付)に対し、賛同をすることを表明します。
2024年7月25日
第34期一般社団法人日本民俗学会会長・大石泰夫
第34期一般社団法人日本民俗学会理事会有志
【会告】日本民俗学会第76回年会の開催について(ご案内)(2024年4月4日掲載)
日本民俗学会第76回年会を下記の通り開催致します。現段階においては対面開催の予定です。ふるってご参加下さいますようご案内いたします。
詳細は学会ウェブサイトおよび会員メーリングリスト (FSJ-INFO) などで追ってご案内いたします。
- 期日:2024年10月26日(土)・27日(日)
- 会場:國學院大學(東京都渋谷区東4-10-28)
- 研究発表資格条件
- 1. 名誉会員
- 2. 2024年5月末日時点で、2024年度会費を納入済みの会員
- ※ 新入会員については、2024年4月末日までに入会申込みを行い、理事会で入会を承認される必要がありますのでご注意下さい。
【会告】令和6年能登半島地震についてのメッセージ(2024年1月21日掲載)
民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への発表申込みについて(2023年12月29日掲載)
第930回談話会(2023年度民俗学関係卒業論文発表会)
- 開催日:2024年3月10日(日)
- 開催方法:オンライン発表(Zoom利用)
- 申込締切:2024年2月8日(木)必着(この日を過ぎた場合は、一切受け付けられません)
- 申込条件:
- (1) 発表者数は原則として、1大学2名以内
- (2) 申し込みは会員である論文指導教員が行うこと
- ※教員が複数名いる場合、必ず2名以内になるように学内で調整してください。
- ※発表者が会員である必要はありません。
- 申込方法:
- 指導教員がメールか書面に以下(1)〜(4)を記入して、日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。申し込み後、受付完了をお知らせするメールをお送りしますので、確実に受付が完了したことをご確認ください。
- (1)指導教員氏名・大学名・連絡先
- (2)発表者氏名(ふりがな必須)・大学学部名
- (3)発表者住所・メールアドレス・電話番号
- (4)発表題目
- 【申込先メールアドレス】
- 日本民俗学会事務局(folklore★post.nifty.jp/★は@に変えてください)
- ※FSJ-INFO配信用アドレスには送らないでください。申し込みが無効となる場合もあります。
- その他:
- 談話会終了後、発表者には発表要旨を提出していただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は2月中旬に発表者へメールで直接ご連絡いたします。
第931回談話会(2023年度民俗学関係修士論文発表会)
- 開催日:2024年5月12日(日)
- 開催方法:会場での対面発表に限定(ただし会場から会員に向けてリモート配信も行ないます)
- 会場:國學院大學渋谷キャンパス(予定)
- ※教室名は後日改めてお知らせいたします。
- 申込締切:2024年3月31日(日)必着(この日を過ぎた場合は、一切受け付けられません)
- 申込条件:
- (1) 発表者数は原則として、推薦者1名につき2名以内
- (2) 推薦者は会員であること
- ※発表者が会員である必要はありません。
- 応募方法:
- 推薦者がメールか書面に以下(1)〜(4)を記入して、日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。申し込み後、受付完了をお知らせするメールをお送りしますので、確実に受付が完了したことをご確認ください。
- (1)推薦者氏名・所属名・連絡先
- (2)発表者氏名(ふりがな必須)・大学院研究科名
- (3)発表者住所・メールアドレス・電話番号
- (4)発表題目
- 【申込先メールアドレス】
- 日本民俗学会事務局(folklore★post.nifty.jp/★は@に変えてください)
- ※FSJ-INFO配信用アドレスには送らないでください。申し込みが無効となる場合もあります。
- その他:
- 談話会終了後、発表者には発表要旨を提出いただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は4月中旬に発表者へメールで直接ご連絡いたします。
第44回日本民俗学会研究奨励賞について(2023年12月27日掲載)
第44回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。
- 1 応募資格
- 35歳未満(2023年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
- 2 審査対象
- 2023年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
- 上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
- 3 応募方法
- (1) 自薦の場合
- 該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
- (2) 他薦の場合
- 該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を、メールまたは葉書にて事務局宛にお知らせください。
- 4 応募締切
- 2024年5月31日(金)当日消印有効
- 5 その他
- (1) 副賞について
- 日本民俗学会研究奨励賞の受賞者に対し、柳田國男の生誕地である兵庫県神崎郡福崎町から副賞が贈られます。なお、副賞受賞者には、福崎町から講演会講師の依頼等があることを申し添えます(交通費等は支給されます)。
- (2) 一般社団法人日本民俗学会研究奨励賞規定(2020年度施行)
- こちらをご覧ください
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
【会告】自然災害で被災された会員の2024年度会費納入特例措置について(2023年12月18日掲載)
【会告】海外渡航助成事業の募集について(2024年度)(2023年12月18日掲載)
日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。原油高や為替等の状況を鑑み、2023年度の募集から、一人あたり助成金額上限を10万円に増額しました(2022年度は5万円)。ふるってご応募下さい。オンラインでの参加でも参加費などを補助いたします。
なお、本助成事業は植松明石東アジア民俗文化研究基金によって支出されます。
- 1 資格
- 35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
- 2 該当する活動内容
- (1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
- (2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
- ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
- 3 助成金額
- 助成の金額は、毎年度総額30万円、一人あたり上限10万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
- 4 助成対象と応募締切
- 助成対象:2023年9月1日〜2024年8月31日の期間における発表
- 応募締切:2024年9月5日(木)=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
- 5 手続き
- (1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
- (2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、助成にふさわしい候補者を選択し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
- (3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
- (4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
- 6 制限事項
- (1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
- (2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
- (3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
- 7 応募用紙
- 応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)
理事の補充について(2023年11月16日掲載)
2023年10月21日総会で以下の理事の補充が承認されました。
髙久 舞
一般社団法人日本民俗学会役員選任規程の改正について(2023年11月13日掲載)
第8回理事会(2023年9月24日開催)にて一般社団法人日本民俗学会役員選任規程が一部改正となりました。
第43回研究奨励賞について(2023年11月6日掲載)
第43回(2023年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。
真柄侑
「戦後農政における展開と人びとの向きあい方
―岩手県紫波郡紫波町片寄漆立の『志和型複合経営』をめぐって―」
(『日本民俗学』311号, 2022年8月31日, 日本民俗学会)
黛友明
「伊勢大神楽の支配頭と太夫組織」
(『京都民俗』40号、2022年11月30日、京都民俗学会)
GEAHSS第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査(アンケート)について(2023年9月4日掲載)
会員各位
本学会も加盟するGEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)では、人文社会科学系学協会の所属会員を対象に、男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施しています。
人文社会科学系学協会の所属会員であれば、現在の職業等は問いません。
本調査は、JSPS科研費JP22H01026の助成を受けて行なわれ、その結果を基に、政策提言を行なう予定です。調査期間は、8月18日(金)〜9月30日(土)です。詳しくは、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://jmb-svy.com/GEAHSS/
第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査へのご協力のお願い