2022年

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2022年12月29日掲載)

第924回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2023年3月12日(日)
開催方法:対面開催
会場:國學院大學渋谷キャンパス(予定)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更の可能性があります。
※教室名はハガキ・Webサイト・FSJ-INFO等で改めてお知らせいたします。
申込締切:2023年2月9日(木)必着(この日を過ぎた場合は、一切受け付けられません)
申込条件:
(1) 発表者数は原則として、1大学2名以内
(2) 申し込みは会員である論文指導教員が行うこと
※発表者が会員である必要はありません。
申込方法:
指導教員が、(1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入して、メールか書面にて日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。申し込み後、受付完了をお知らせするメールをお送りしますので、確実に受付が完了したことをご確認ください。
その他:
談話会終了後、発表者には発表要旨を提出していただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は2月中旬に発表者へメール等で直接ご連絡いたします。

第925回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2023年5月14日(日)
開催方法:対面開催
会場:國學院大學渋谷キャンパス(予定)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更の可能性があります。
※教室名はハガキ・Webサイト・FSJ-INFO等で改めてお知らせいたします。
申込締切:2023年3月30日(木)必着(この日を過ぎた場合は、一切受け付けられません)
申込条件:
(1) 発表者数は原則として、推薦者1名につき2名以内
(2) 推薦者は会員であること
※発表者が会員である必要はありません。
応募方法:
推薦者が、(1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入して、メールか書面にて日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。申し込み後、受付完了をお知らせするメールをお送りしますので、確実に受付が完了したことをご確認ください。
その他:
談話会終了後、発表者には発表要旨を提出いただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は4月中旬に発表者へメール等で直接ご連絡いたします。

【会告】自然災害で被災された会員の2023年度会費納入特例措置について(2022年12月28日掲載)

こちらをご覧下さい

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2023年度)(2022年12月28日掲載)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。原油高や為替等の状況を鑑み、2023年度の募集では、一人あたり助成金額上限を10万円に増額しました(2022年度は5万円)。ふるってご応募下さい。

なお、現在、コロナ禍で海外の学会に出席できない場合が多いと思いますが、オンラインでの参加でも参加費などを補助いたします。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額30万円、一人あたり上限10万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2022年9月1日〜2023年8月31日の期間における発表
応募締切:2023年9月7日(木)=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第43回日本民俗学会研究奨励賞について(2022年12月26日掲載)

第43回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2022年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2022年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2023年5月31日(水)当日消印有効

一般社団法人日本民俗学会会員規程の改正について(2022年12月25日掲載)

 第74回年会総会(2022年10月30日)において、一般社団法人日本民俗学会会員規程の改正が承認されました。改正点は、会員規程第3条第2項(学生会員年会費)および附則となります。

改正後の会員規程(2022年10月30日改正)
改正前の会員規程(2015年11月8日)

第42回研究奨励賞について(2022年12月26日掲載)

第42回(2022年度)日本民俗学会研究奨励賞の該当者はおりませんでした。

2022年度(令和4年度)の総会開催について(2022年8月28日掲載)

会員各位

 第74回年会第1回サーキュラーでお知らせしましたとおり、本年の総会は年会と切り離して開催いたします。開催日時と会場は以下のとおりです。

開催日:2022年10月30日(日)
開催時間:14:30〜(14:00開場)
開場:フクラシア八重洲
(東京都中央区八重洲2-4-1 住友不動産八重洲ビル3F)

 なお、詳細につきましては、10月中旬に総会資料と一緒に郵送にてお知らせいたします。

一般社団法人日本民俗学会
第33期会長 川島秀一

【会告】日本民俗学会第18回評議員選挙の実施(2022年3月20日)

第18回評議員選挙管理委員会

 第18回評議員選挙にあたり、有権者の投票地区の確定を2022年4月8日時点で学会事務局に届け出られている住所をもって行います。

 なお、6月上旬に投票の注意書き、地区別被選挙権者一覧、投票用紙などをお送りしますので、指示にしたがって投票してください。

 選挙権および被選挙権は、2022年4月8日までに今年度までの会費を完納した会員に付与されます。

【会告】自然災害で被災された会員の2022年度会費納入特例措置について(2022年1月1日掲載)

こちらをご覧下さい

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2022年1月1日掲載)

第918回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2022年3月13日(日)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
申込締切:2022年2月1日(火)必着
申込条件:
(1) 発表者数は原則として、1大学2名以内
(2) 申し込みは会員である論文指導教員が行うこと
※発表者が会員である必要はありません。
申込方法:
指導教員が、(1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入して、メールか書面にて日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。
その他:
談話会終了後、発表者には発表要旨を提出していただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は2月中旬に発表者へメール等で直接ご連絡いたします。

第919回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2022年5月8日(日)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
申込締切:2022年3月31日(木)必着
申込条件:
(1) 発表者数は原則として、推薦者1名につき2名以内
(2) 推薦者は会員であること
※発表者が会員である必要はありません。
応募方法:
推薦者が、(1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入して、メールか書面にて日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てにお申し込みください。
その他:
談話会終了後、発表者には発表要旨を提出いただきます。要旨は会誌『日本民俗学』に掲載されます。詳細は4月中旬に発表者へメール等で直接ご連絡いたします。

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2022年度)(2022年1月1日掲載)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。

なお、現在、コロナ禍で海外の学会に出席できない場合が多いと思いますが、オンラインでの参加でも参加費などを補助いたします。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2021年9月1日〜2022年8月31日の期間における発表
応募締切:2022年9月8日=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第42回日本民俗学会研究奨励賞について(2022年1月1日掲載)

第42回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2021年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2021年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2022年5月31日(火)当日消印有効

2021年

第41回研究奨励賞受賞者のお知らせ(2021年10月18日掲載)

第41回(2021年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

牧野由佳
 「知多半島『朝倉の梯子獅子』の戦後における伝承の変容 ―文字メディアの影響に注目して―」
 (『民俗芸能研究』第69号,2020年9月,民俗芸能学会)

令和3年度の評議員会および総会の開催について(2021年8月6日掲載)

会員各位

 本年の年会は、神奈川大学にて10月9日(土)・10日(日)の日程で開催が予定されておりますが、コロナ禍の影響を受けて、対面での開催を前提としつつも流動的な状況にあります。これを受け、評議員会および総会につきましては、年会とは切り離し、下記のとおり開催することとなりましたのでお知らせ申し上げます。

 なお、全面オンラインによる総会の開催も検討いたしましたが、現行法上難しいとの助言を司法書士より受けております。昨年に引き続き、通常とは異なる日時・方式とはなりますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

開催期日:2021年10月31日(日)
開催時間:午後
開催場所:未定
開催方式:
評議員会……対面/オンライン
総  会……対面/オンライン同時配信(視聴のみ)
※詳細につきましては、決まり次第お知らせ申し上げます。

一般社団法人日本民俗学会
第33期会長 川島秀一

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2021年度)(2021年1月28日掲載)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。なお、現在、コロナ禍で海外の学会に出席できない場合が多いと思いますが、オンラインでの参加でも参加費などを補助いたします。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2020年9月1日〜2021年8月31日の期間における発表
応募締切:2021年9月9日=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

2020年

【会告】災害で被災された会員の特例措置について(2021年度)(2020年12月15日掲載)

こちらをご覧下さい

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2020年12月12日)

第912回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2021年3月14日(日)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
申込方法:
発表者数は原則として、1大学2名以内とします。
書面に (1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2021年2月2日(火)必着
発表日程等の詳細は、2月下旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

第913回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2021年5月9日(日)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
応募方法:
発表者数は原則として、推薦者1名につき2名以内とします。
書面に (1)大学院研究科名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2021年3月30日(火)必着
発表日程等の詳細は、4月中旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

第41回日本民俗学会研究奨励賞について(2020年12月12日)

第41回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2020年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2020年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2021年5月31日(月)当日消印有効

「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明」(2020年11月25日掲載)

こちらをご覧下さい

第40回研究奨励賞受賞者のお知らせ(2020年11月26日掲載)

第40回(2020年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

市東真一
 「祭礼における旦那衆の権威の創造 ―埼玉県熊谷市 熊谷うちわ祭を事例に―」
 (『日本民俗学』297号, 2019年2月)

第33期役員選出のお知らせ(2020年11月26日掲載)

第72回年会総会において会長および理事(25名)・監事(2名)が選出されました。

会長
川島秀一
理事(五十音順)
飯島康夫   岩崎真幸   岩野邦康   内田忠賢   内山大介
榎 美香   小熊 誠   加藤隆志   門田岳久   小泉 凡
才津祐美子  佐々木美智子 須永 敬   木大祐   武井基晃
徳丸亜木   戸邉優美   永松 敦   古家晴美   松崎かおり
松田睦彦   村上忠喜   由谷裕哉   和田 健
監事
佐野賢治   八木 透

第72回年会総会開催のお知らせ(2020年9月16日)

会員各位

 本年の年会は、コロナ禍への対応上ウェブ開催となりましたので、総会を別途下記のように開催することとなりました。

開催期日:2020年10月11日(日)
開催時間:15:00〜16:30(入室は14:30からの予定)
※14:45からの「研究奨励賞表彰式」終了後、引き続き開催
開催場所:「フクラシア東京ステーション」5F 会議室K
(東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5F)
(JR「東京」駅日本橋口・地下鉄「大手町」駅B6出口直結)
 ※フクラシアの会議室は東京駅周辺に3ヶ所ありますので、ご注意ください。
参加方法:
コロナ禍の今、会員の健康に十分配慮する観点から、事前に参加希望を申請した方のみの参加とさせていただきます。
※申請は、氏名・住所・電話番号・メールアドレスを明記した葉書に、希望と書かれ、9月末日必着で事務局宛送付ください。人数超過の場合は先着順とし、不参加となる方には連絡します。
なお、総会時の資料は、第72回年会ウェブサイトのパスワード保護領域に10月初旬頃に掲載されます。質問がある場合、事前に事務局宛にメールもしくは葉書でお送り下されば、当日回答した上で会誌に掲載する予定です。

一般社団法人日本民俗学会
第32期会長 鈴木 岩弓

【重要】日本民俗学会第17回評議員選挙に関して関東地区会員のみなさまへのお願い(2020年6月12日)

第17回評議員選挙管理委員会
委員長 葉山 茂

 皆様におかれましては、日ごろから学会運営にご協力いただき厚く御礼申し上げます。

 さて6月7日付でお送りいたしました「日本民俗学会第17回評議員選挙被選挙権者名簿」の関東地区に、お名前の誤植がありました。誠に申し訳ございませんでした。

 現在、名簿の訂正と発送の作業をしております。関東地区の会員の皆様におかれましては、訂正した名簿と投票用紙がお手元に届くまで、投票を控えていただきますよう、お願い申し上げます。なお、選挙の公平性を期すため、既に投函されたり、これから投函される白色の投票用紙は、一度すべて無効とし、新たな投票用紙のみ有効になります。

 この措置に伴い、関東地区の投票期間を延長し、7月3日(金)必着といたします。現在のところ、新しい名簿および投票用紙を6月23日前後に発送する予定でおります。

 該当される皆様におかれましては、お手数をおかけいたしますことを重ねてお詫びするとともに、投票への御参加を改めてお願い申し上げます。

学会事務局の在宅勤務導入について(2020年4月9日)

 学会事務局では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、4月8日より当面の間、在宅勤務を優先した勤務体系へ移行することを決定いたしました。
 実施期間については今後の状況に応じて対応を行なってまいります。
 お問い合わせにつきましては、原則メールにて対応をさせていただきますが、内容によっては一部対応に遅れが生じる可能性もございます。
 皆様におかれましては、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】一般社団法人日本民俗学会事務局 folklore★post.nifty.jp(★は@に変えてください)

日本民俗学会会長  鈴木 岩弓

日本民俗学会第17回評議員選挙の実施(2020年4月9日)

第17回評議員選挙管理委員長

 会員の皆様、本年は標記選挙が実施されます。選挙にあたっては「一般社団法人日本民俗学会評議員規定」第5条に、「選挙権および被選挙権は、自己の居住する地区において行使するものとする。」と定められております。つきましては、第17回評議員選挙にあたり有権者の投票地区の確定を次の通り行いますので手続きをお願いします。

 有権者の投票地区の確定は2020年4月18日付をもって行いますので、本年度会費未納の方は、4月18日までに納入して下さい。

 また、住所変更のある方は4月18日(消印有効)までに、氏名と新住所を明記してメール、郵便、FAX等で学会事務局にご連絡ください。これをもちまして投票地区の確定をさせていただきます。

 なお、6月上旬に投票の注意書き、地区別被選挙権者一覧、投票用紙などをお送りしますので、指示にしたがって投票してください。

第910回談話会=修士論文発表会(2020年5月10日・成城大学)の延期について(2020年4月6日)

 5月10日に開催予定の2019年度「修士論文発表会」には、6名の発表が準備されておりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症の国内における発生の現状に鑑み、発表者および日本民俗学会会員の皆様の安全をはかる必要から、やむなく延期することを決定致しました。研究会担当理事としましては、今回予定されていた「修士論文発表会」を他の機会に開催することを検討しており、今回はあくまで「延期」ということにしたいと思います。

 前回の「卒業論文発表会」中止に続いて、毎年恒例の企画が予定通りに開催できなくなりましたこと、大変残念なことですが、会員のみなさまにおかれましては、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

日本民俗学会会長  鈴木 岩弓

研究会担当理事主任 小熊 誠

【会告】災害で被災された会員の特例措置について(2020年度)(2020年2月29日掲載)

こちらをご覧下さい

第71回年会公開シンポジウムの再延期について(2020年2月21日)

2020年2月24日月曜日に、筑波大学文京キャンパスにて開催を予定しておりました、第71回年会シンポジウム「あしもとの歴史をみつめる―語り、書き、あらわす」は、新型コロナウィルス感染症の国内における発生の現状を鑑み、会員のみなさまの安全をはかる必要から、後日に開催を延期することと致しました。新たな開催予定日につきましては、改めて学会ホームページやメーリングリストでお知らせ致します。会員のみなさまにおかれましては、何卒、ご理解のほど、お願い申し上げます。

日本民俗学会会長   鈴木 岩弓

第71回年会実行委員長 古家 信平

第909回談話会=卒業論文発表会(2020年3月8日・神奈川大学)の中止について(2020年2月21日)

 2019年度卒業論文発表会には、16名が発表する予定になっておりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症の国内における発生の現状に鑑み、日本民俗学会会員のみなさまの安全をはかる必要から、やむなく中止と致しました。
 卒論発表者の方々、そしてそれを聴講しようとされていた会員の方々には大変残念な事態になりましたが、卒業論文発表者の方々の論文要旨を学会誌に掲載し、さらに早めに卒論要旨を読むことができるよう、学会ホームページにおいてそれを公開したいと思います。
 以上の事情による卒業論文発表会の中止について、会員のみなさまにおかれましては、何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。

日本民俗学会会長  鈴木 岩弓

研究会担当理事主任 小熊 誠

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2020年1月9日)

第909回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2020年3月8日(日)
会場:神奈川大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1大学2名以内とします。
書面に (1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2020年2月2日(日)
発表日程等の詳細は、2月下旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

第910回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2020年5月10日(日)
会場:成城大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1研究科1名とします(発表者数は変更の可能性があります)。
書面に (1)大学院研究科名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2020年3月22日(日)
発表日程等の詳細は、4月上旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

延期になっていた第71回年会公開シンポジウムの開催について(2020年1月9日, 再延期となりました:2020年2月21日

昨年10月の年会開催時には、台風接近のため開催が延期となっていた公開シンポジウム「あしもとの歴史を見つめる―語り、書き、あらわす」は、下記のとおり日程と場所を移して開催されます。

公開シンポジウム「あしもとの歴史を見つめる―語り、書き、あらわす」

開催日時:2020年2月24日(月・祝) 13:00?16:30
開催会場:筑波大学東京キャンパス 文京校舎134教室
(東京都文京区大塚3-29-1/地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅下車、出口1より徒歩3分)
プログラム:
趣旨説明:古家信平(筑波大学名誉教授)
報告1
東資子(一関市教育委員会)「人びとが語る物語を聞き、書く ―沖縄県の民俗医療の事例―」
報告2
小池淳一(国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学)「伝承と文字文化 ―民俗的歴史研究の方法―」
報告3
清水満幸(萩博物館)「地域博物館における『語り、書き、あらわす』ことの意味について」
コメンテーター:門田岳久(立教大学)・岸政彦(立命館大学)・山中弘(筑波大学特任教授・日本宗教学会会長)
シンポジウム概要:
http://www.nenkai71.fsjnet.jp/documents/symposium_abs.pdf

2019年

第40回日本民俗学会研究奨励賞について(2019年11月23日)

第40回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2019年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2019年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2020年5月31日(日)当日消印有効

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2020年度)(2019年11月23日)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2019年9月1日〜2020年8月31日の期間における発表
応募締切:2020年9月10日=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第39回日本民俗学会研究奨励賞受賞者のお知らせ(2019年10月24日掲載)

第39回(2019年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

原田寿真
 「縁を結ぶ人々 ―国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の弔い慣行から―」
 『日本民俗学』296(2018年11月30日刊行)

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2019年2月5日)

第903回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2019年3月10日(日)
会場:神奈川大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1大学2名以内とします。
書面に (1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2019年2月3日(日)
発表日程等の詳細は、2月下旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

第904回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2019年5月12日(日)
会場:國學院大學(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1研究科1名とします。
書面に (1)大学院研究科名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2019年3月31日(日)
発表日程等の詳細は、4月上旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

2018年

【会告】震災特例措置について(2019年度)(2018年12月15日)

こちらをご覧下さい

第39回日本民俗学会研究奨励賞について(2018年11月22日)

第39回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2018年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2018年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2019年5月31日(金)当日消印有効

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2019年度)(2018年11月22日)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。このたび将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2018年9月1日〜2019年8月31日の期間における発表
応募締切:2019年9月5日(木)=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、国際交流担当理事が応募内容を審査し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第38回研究奨励賞受賞者のお知らせ(2018年11月22日掲載)

第38回(2018年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

及川祥平
 『偉人崇拝の民俗学』
 (勉誠出版,2017年2月刊)

第32期役員選出のお知らせ(2019年1月11日掲載)

第70回年会総会において会長および理事(25名)・監事(2名)が選出されました。

会長
鈴木岩弓
理事(五十音順)
阿南 透   飯島吉晴   市川秀之   岩野邦康   及川祥平   大石泰夫
小熊 誠   加藤幸治   川田牧人   川森博司   小嶋博巳   才津祐美子
白川琢磨   菅 豊    関沢まゆみ  塚原伸治   宮内貴久   村上忠喜
森 隆男   森田真也   安井眞奈美  安室 知   和田 健   渡部圭一
監事
菊池健策   徳丸亜木

会誌295号研究会記録の誤掲載について(お詫び)(2018年8月30日)

日本民俗学会会員各位

 拝啓 時下ますますご清祥のことと存じます。

 平素から学会の運営に関しては格別の御支援、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 この度『日本民俗学』第295号の学会記事の談話会(「京都民俗学会第304回談話会 第9回卒業論文報告会〔日本民俗学会共催〕」の項、173頁に掲載いたしました「万葉集巻二の一〇七・一〇八番に現れた「山」と境界」(椙山女学園大学 出口真琴)の本文全体へ、異なる文章を誤って掲載してしまいました。まことに申し訳ありません。

 ここに出口氏並びに会員諸氏に深くお詫びするとともに、取り急ぎ、正しい本文を以下に掲載させていただきます。

 なお、追って紙媒体で、正しい本文を印刷・配布する予定であることを申し添えます。

2018年8月30日

日本民俗学会(研究会担当・編集担当)

「万葉集巻二の一〇七・一〇八番に現れた「山」と境界」
椙山女学園大学 出口真琴

 万葉集巻二の一〇七・一〇八の二首は大津皇子の物語歌群に含まれると考えられ、歌群中に出てくる山は、一〇七・一〇八の山、一〇六の秋山、一六五の二上山である。西郷信綱『萬葉私記』によれば、行き過ぎ難き「秋山」であることは同時に「死のイメージを暗示する」。二上山には大津皇子が葬られたと読み取る事ができ、二上山も死の印象をもつと言える。次に、二首の和歌と同時代を描くと考えられる古事記下巻の山を、西郷信綱『古事記の世界』の構造論を用いて考察した。範疇表に分類する事のできない山と、死の印象をもつ山を確認できた。そこで二首の山にも死の印象を当てはめると、死を覚悟する大津皇子は山に入る事ができたが、死を感じていない石川郎女は山へ行けなかったという解釈が考えられる。山の死の印象や範疇表に分類できない山は、山の受容史の中に位置付ける事ができる。今後は、風土記の読み替えがどの様に行われたのかを注釈書から考察し、山の受容史を研究したい。

日本民俗学会第16回評議員選挙の実施(2018年3月29日)

第16回評議員選挙管理委員長

会員の皆様、本年は標記選挙が実施されます。選挙にあたっては「一般社団法人日本民俗学会評議員規定」第5条に、「選挙権および被選挙権は、自己の居住する地区において行使するものとする。」と定められております。つきましては、第16回評議員選挙にあたり有権者の投票地区の確定を次の通り行いますので手続きをお願いします。

有権者の投票地区の確定は2018年4月8日付をもって行いますので、本年度会費未納の方は、4月8日(消印有効)までに納入して下さい。

また、住所変更のある方は4月8日(消印有効)までに、氏名と新住所を明記してメール、郵便、FAX等で学会事務局にご連絡ください。これをもちまして投票地区の確定をさせていただきます。

なお、6月上旬に投票の注意書き、地区別被選挙権者一覧、投票用紙などをお送りしますので、指示にしたがって投票してください。

【会告】震災特例措置について(2018年度)(2018年1月4日)

こちらをご覧下さい

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2018年1月4日)

第897回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2018年3月11日(日)
会場:神奈川大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1大学2名以内とします。
書面に (1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2018年2月1日(木)
発表日程等の詳細は、2月下旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

第898回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2018年5月13日(日)
会場:成城大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1研究科1名とします。
書面に (1)大学院研究科名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2018年3月22日(木)
発表日程等の詳細は、4月上旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

2017年

第38回日本民俗学会研究奨励賞について(2017年11月15日)

第38回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2017年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2017年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2018年5月31日(木)当日消印有効

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2018年度)(2017年11月15日)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。このたび将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2017年9月1日〜2018年8月31日の期間における発表
応募締切:2018年9月6日(木)=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、会長が指名する若干名からなる海外渡航助成事業選定ワーキンググループ(仮称)が応募内容を審査し、助成にふさわしい候補者を選択し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第37回研究奨励賞受賞者のお知らせ(2017年11月15日掲載)

第37回(2017年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

伏見裕子
 『近代日本における出産と産屋 香川県伊吹島の出部屋の存続と閉鎖』
 (勁草書房,2016年3月刊)

国際民俗学会連合(IFFS)の設立について(2017年9月15日)

2017年8月9日、ベルギー・リエージュにおいて、国際民俗学会連合 (International Federation of Folklore Societies, IFFS) が設立されました。
iffs_2017-08-09

また、あわせて、つぎのとおり、役員の選出が行なわれました。

会長:Timothy Lloyd氏(アメリカ民俗学会)
副会長:桑山敬己氏(日本民俗学会)
事務局長:安徳明氏(中国民俗学会)

世界の民俗学会の連合体をめざして、アメリカ民俗学・中国民俗学会・日本民俗学会を発起組織として設立されたIFFSは、今後、広く世界各地の民俗学関係学会にIFFS加盟を呼び掛ける作業を行なうことになっており、すでに東アジア、西欧、東欧、北欧のいくつかの国の民俗学会から積極的な反応が寄せられています。

震災特例措置について(2017年度)(2017年1月27日)

こちらをご覧下さい

第37回日本民俗学会研究奨励賞について(2017年1月1日)

第37回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

1 応募資格
35歳未満(2016年12月31日現在)の一般社団法人日本民俗学会会員
2 審査対象
2016年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文
上記期間に刊行された会誌『日本民俗学』掲載の有資格者の論文
3 応募方法
該当する著書あるいは論文2部を「一般社団法人日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。
〔宛先〕〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3
    一般社団法人日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会
※情報提供のお願い
有資格者以外の会員のみなさまには情報提供をお願いしております。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。
4 応募締切
2017年5月31日(水)当日消印有効

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2017年1月1日)

第891回談話会(民俗学関係卒業論文発表会)

開催日:2017年3月12日(日)
会場:神奈川大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1大学2名以内とします。
書面に (1)大学名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2017年2月3日(金)
発表日程等の詳細は、2月下旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

第892回談話会(民俗学関係修士論文発表会)

開催日:2017年5月14日(日)
会場:成城大学(※交通費は自己負担)
応募方法:
発表者数は原則として、1研究科1名とします。
書面に (1)大学院研究科名、(2)発表者氏名(ふりがなを付す)、(3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、(4)発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かE-mailでお申し込みください。
申込締切:2017年3月3日(金)
発表日程等の詳細は、3月下旬に発表者へ直接ご連絡いたします。

2016年

第36回研究奨励賞受賞者のお知らせ(2016年11月11日掲載)

第36回(2016年度)日本民俗学会研究奨励賞の受賞者が下記の通り決定いたしました。

戸邉優美
 「女性集団の公的側面 ―女講中の婚礼関与を中心として―」
 (『日本民俗学』第284号所収)

第31期役員選出のお知らせ(2016年10月17日掲載)

第68回年会総会において会長および理事(25名)・監事(2名)が選出されました。

会長
徳丸 亜木
理事(五十音順)
阿南 透   飯倉 義之  飯島 康夫  飯島 吉晴  石本 敏也
梅野 光興  大石 泰夫  加藤 幸治  川島 秀一  川森 博司
菊池 健策  小池 淳一  島村 恭則  白川 琢磨  菅  豊 
関沢 まゆみ 武井 基晃  塚原 伸治  中野 泰   俵木 悟 
古家 晴美  松田 睦彦  宮内 貴久  山田 嚴子
監事
鈴木 通大  谷口 貢

海外渡航助成事業の募集について(2016年度)(2016年5月21日)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施いたします。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2015年9月1日〜2016年8月31日の期間における発表
応募締切:2016年9月8日=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、会長が指名する若干名からなる海外渡航助成事業選定ワーキンググループ(仮称)が応募内容を審査し、助成にふさわしい候補者を選択し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

熊本地震についてのメッセージ(2016年5月15日掲載)

こちらをご覧下さい

【会告】熊本地震で被災された会員の特例措置について(2016年5月15日掲載)

こちらをご覧下さい

熊本地震関連の情報提供のお願い(2016年5月15日掲載)

こちらをご覧下さい

日本民俗学会第68回年会の開催(情報追加)(2016年4月14日)

日本民俗学会第68回年会を下記の通り開催いたします。ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

期日:2016年10月1日(土)〜3日(月)
会場:千葉商科大学(千葉県市川市)
日程:
10月1日(土)
09:30-10:00 理事会
10:15-12:00 評議員会
12:00- 受付開始
13:00-16:00 公開シンポジウム「民俗学と“地域活性化”」
16:15-17:50 研究奨励賞授賞式・会員総会
18:10-20:00 懇親会
10月2日(日)
09:00- 受付開始
09:30-12:00 研究発表(午前)
12:00-13:00 昼食
13:00-16:30 研究発表(午後)
10月3日(月)
09:00-16:30 見学会

年会の発表資格条件につきましては、2015年9月13日開催の第30期第6回理事会で以下のように決められております。会誌284号の理事会議事録にも明記されております。発表希望者の方はご確認下さい。

第68回年会(2016年10月1〜3日・千葉商科大学)における発表資格条件は、(1)名誉会員、(2)2016年5月末日時点で2016年度の会費を納入済みの会員です。
※新入会員については、2016年4月末日までに入会申し込みを行ない、2016年5月8日開催の理事会で入会を承認される必要がありますのでご注意下さい。
会員宛に2016年5月ごろ郵送される年会案内(第1回サーキュラー)の指示にしたがって、参加・発表の申し込みをしてください。期日までに会費の完納・年会参加費の納入・発表要旨の提出を行なうことで、年会における発表が可能となります。
※分科会発表(グループ発表)が主催者によって設定された場合、その発表者も、上記にしたがい会員資格が必要となりますので、分科会(グループ)を組織される代表者の方は、この点ご留意下さい。

2016年10月日本民俗学会・ドイツ民俗学会共催国際シンポジウム「現代社会と民俗学」

開催のご案内と発表者の公募について(2016年4月6日)

昨年(2015年)11月、日本民俗学会は、ドイツ民俗学会と研究交流を目的とする協定を結びました。その後、Johannes Moser(ヨハネス モーザー)会長と協議を重ね、本年10月にMoser会長の勤務するミュンヘン大学において、下記の要項により、両学会共催による国際シンポジウムを開催することとなりました。

つきましては、発表者を公募いたしますので、希望者は学会事務局に応募していただきますよう、お願い申し上げます。若手の研究者を含めて、皆様の応募をお待ちしています。

◇会期と会場:
  2016年10月28日(金)・29日(土) ミュンヘン大学にて研究集会
  30日(日) ミュンヘンにてエクスカーション
  *原則として日本側発表者は、27日(木)ミュンヘン着、31日(月)ミュンヘンより帰国を共通日程といたします。
◇研究集会のテーマ
 「現代社会と民俗学」を全体のテーマとして、下記の内容の発表とする。
  ▽都市と民俗、都市の民俗
  ▽移民、災害、戦争
  ▽文化遺産
  ▽現代を研究する人文科学としての民俗学の理論
◇人数・発表時間:約5名、1人約30分。発表言語=日本語・ドイツ語・英語
  *ドイツ側の発表者も5名程度の予定です。
  *発表時のパワーポイント(スライド)、配布レジュメ等は、ドイツ語または英語とし、各自で作成していただきます。
◇費用:往復旅費(航空費等)、宿泊費(1泊約1万5000円)・食費等は、発表者負担
◇日本語発表原稿A4(40字×40行)-13枚程度をドイツ語訳の原稿とともに、8月28日(日)までに日本民俗学会事務局(folklore★post.nifty.jp:★は@に変える)に提出
 *ドイツ民俗学会に、ドイツ語訳を依頼することも可能ですが、その場合は、翻訳費として250ユーロをお支払頂きます。ドイツ語への翻訳を依頼する場合には、8月7日(日)までに日本民俗学会宛にms-wordファイルにより日本語原稿を提出いただきます。

上記の要項により、開催いたしますので、発表希望者は4月25日(月)までに、発表予定タイトル(日本語・英語の両言語)と、要旨・日本語約400字を添え、名前・連絡先・所属等を明記して、学会事務局(folklore★post.nifty.jp:★は@に変える)にメール+添付ファイル(ms-word)により、応募してください。メールのタイトルは「日独民俗学会研究集会2016に応募します」としてください。
応募者が多数の場合は、日本民俗学会理事会が、タイトルと要旨により選考いたします。発表の可否は、5月中に応募者にメールにより、連絡いたします。

*本件問い合わせ先:日本民俗学会事務局 担当・国際交流理事 松尾・島村

日本民俗学会第68回年会の開催(2016年3月23日)

日本民俗学会第68回年会を下記の通り開催いたしますので、ご参加下さいますようご案内いたします。日程の詳細は学会ウェブサイトおよび会員メーリングリストなどで追ってご案内いたします。

期日: 2016年10月1日(土)〜2日(日)
会場: 千葉商科大学(千葉県市川市)

日本民俗学会第15回評議員選挙の実施(2016年3月23日)

第15回評議員選挙管理委員会
委員長 石本 敏也

第15回評議員選挙にあたり、有権者、有権者の投票地区を次の通り確定しますので、手続きをお願いします。

有権者、有権者の投票地区の確定は2016年4月10日付をもって行いますので、本年度会費未納の方は、4月10日(消印有効)までに納入してください。

また、勤務先、および自宅住所の変更がある方も4月10日(消印有効)までに会員名簿作成用の届け出にて新住所を記して学会事務局にご連絡ください。会員名簿の変更届先の住所(自宅)で確定させていただきます。

なお、6月上旬に投票の注意書き、地区別被選挙権者一覧、投票用紙などをお送りしますので、指示にしたがって投票してください。

会員名簿の作成にかかるご協力のお願い(2016年3月23日)

日本民俗学会では、会員名簿を定期的に作成してきました。2010年より評議員・理事の任期が3年から2年に変更されたことに伴い、各期ごとの作成が隔期となり、第30期理事会で作成することになっています。

3月13日の理事会での承認にもとづき、3月25日までを目処に会員名簿票が発送される予定です。とくに今回の会員名簿作成は、学会の一般社団法人化に伴って重要な位置づけとなっております。回答の期限は、2016年4月10日までとなっております。つきましては、会員名簿作成の目的と意義についてご理解いただき、ご協力下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

東日本大震災等で被災された会員の特例措置の延長について(2016年度)(2016年3月23日掲載)

こちらをご覧下さい

第36回日本民俗学会研究奨励賞について(2016年1月1日)

第36回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。資格は35歳未満(2015年12月31日現在)の本会会員で、審査対象は2015年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文です。対象となる著書・論文の研究奨励賞への応募ならびに情報提供をお願いいたします。

有資格者本人からの応募については、該当する著書あるいは論文2部を「日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。

それ以外の会員のみなさまには情報提供をお願いします。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。

いずれも締切は2016年5月31日(火)当日消印有効です。(宛先: 〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会)

なお、上記の期間に会誌『日本民俗学』に発表された論文は、すべて審査の対象とします。

次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2016年1月1日)

2016年3月13日(日)の第885回談話会は、卒業論文発表会です。また、5月8日(日)の第886回談話会は、修士論文発表会になります。

発表者数は原則として、卒業論文は1大学2名以内、修士論文は1研究科1名とします。発表時間は卒業論文1人20分、修士論文1人30分です。会場はいずれも神奈川大学で、交通費は自己負担となります。

書面に大学名・大学院研究科名、発表者氏名(ふりがなを付す)、連絡先、電話番号、発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かEメールでお申し込みください。

発表者に対しては発表日程等の詳細を、卒業論文発表会は2月下旬に、修士論文発表会は3月下旬に連絡いたします。

  • 卒業論文発表申込締切=2016年2月5日(金)
  • 修士論文発表申込締切=2016年2月26日(金)

2015年

ドイツ民俗学会との協定書締結について(2015年12月4日)

 29期から懸案になっておりました、ドイツ民俗学会との協定を、2015年11月21日に締結しました。従来から検討してきました協定書案が11月8日の理事会で承認されましたので、神奈川大学において、国際交流担当理事の松尾が立会い、来日していたドイツ民俗学会のJohannes Moser会長と本学会長の小熊が協定書に調印し、両学会の交流協定が締結されました。その場で、ドイツ民俗学会との今後の学術交流などについて意見交換をしました。具体的な交流については、学会員の皆様と相談しながら進めてまいりたいと思います。(文責:小熊)

日本民俗学会第67回年会案内(2015年5月21日)

次回第67回年会は、2015年10月10日(土)〜12日(月)に関西学院大学にて開催です。年会実行委員会によるホームページが5月21日(木)に開設されましたので、詳細はそちらをご覧下さい。

  • 2015.05.21. 第1回サーキュラー
  • 2015.05.21. オンライン参加登録開始
  • 2015.06.12. 参加申し込み締切(はがきは当日必着・オンラインは同日24:00まで)
  • 2015.06下旬 第2回サーキュラー(予定)
  • 2015.07.12. プレシンポジウム(第881回談話会=関西学院大学大阪梅田キャンパス)
  • 2015.08.07. 参加費等納入期限
  • 2015.08.08. 発表要旨提出期限
  • 2015.09上旬 第3回サーキュラー(予定)
  • 2015.09.18. 書籍販売申し込み期限
  • 2015.10.10. 理事会・評議員会・公開シンポジウム・研究奨励賞授賞式・会員総会・懇親会
  • 2015.10.11. 研究発表・ミニシンポジウム・播州の屋台祭礼見学
  • 2015.10.12. 見学会(兵庫(柳田國男生家・生野銀山)コース・大阪(都市民俗)コース)

第67回年会に関しては、年会事務局(nenkai67★fsjnet.jp : ★は@に変えて下さい)までお問い合わせ下さい。

東日本大震災等で被災された会員の特例措置の延長について(2015年度-第30期理事会)(2015年5月10日)

こちらをご覧下さい

第35回日本民俗学会研究奨励賞について(2015年1月1日)

第35回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。資格は35歳未満(2014年12月31日現在)の本会会員で、審査対象は2014年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文です。対象となる著書・論文の研究奨励賞への応募ならびに情報提供をお願いいたします。

有資格者本人からの応募については、該当する著書あるいは論文2部を「日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。

それ以外の会員のみなさまには情報提供をお願いします。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。

いずれも締切は2015年5月31日(日)当日消印有効です。(宛先: 〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会)

次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2015年1月1日)

2015年3月8日(日)の第879回談話会は、卒業論文発表会です。また、5月10日(日)の第880回談話会は、修士論文発表会になります。

発表者数は原則として、卒業論文は1大学2名以内、修士論文は1研究科1名とします。発表時間は卒業論文1人20分、修士論文1人30分です。会場はいずれも神奈川大学で、交通費は自己負担となります。

書面に大学名・大学院研究科名、発表者氏名(ふりがなを付す)、連絡先、電話番号、発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かEメールでお申し込みください。

発表者に対しては発表日程等の詳細を、卒業論文発表会は2月下旬に、修士論文発表会は3月下旬に連絡いたします。

  • 卒業論文発表申込締切=2015年2月6日(金)
  • 修士論文発表申込締切=2015年2月26日(木)

2014年

一般社団法人日本民俗学会への移行について(2014年11月1日掲載)

 一般社団法人日本民俗学会は、2014年10月27日に正式に登記され、成立しました。2014年10月11日の総会での決定通り、11月1日をもって日本民俗学会は一般社団法人日本民俗学会に移行いたしました。

会長選出について(2014年10月19日掲載)

 2014年10月11日の評議員会で、第30期会長に小熊誠氏(神奈川大学)が選出されました。

定款承認について(2014年10月19日掲載)

 2014年10月11日の総会にて、一般社団法人日本民俗学会定款が承認されました。それを基に、一般社団法人日本民俗学会の登記を10月末日までに行い、2014年11月1日をもって日本民俗学会のすべての会員およびすべての財産を一般社団法人日本民俗学会に移行します。なお、日本民俗学会の現役員は、2014年11月1日をもってすべて一般社団法人日本民俗学会の役員に就任します。なお、一般社団法人日本民俗学会定款は、こちらに掲載しています。

日本民俗学会会員の属性、帰属意識の多様性の尊重に関する声明(2014年7月13日)

こちらをご覧下さい

会員向け連絡用メーリングリスト「FSJ-INFO」の立ち上げについて(2014年7月7日)

こちらをご覧下さい

東日本大震災等で被災された会員の特例措置の延長について(2014年度-第29期理事会)(2014年5月11日)

こちらをご覧下さい

日本民俗学会第66回年会案内(2014年4月26日)

第66回年会の情報の詳細については、年会実行委員会によるこちらのホームページの内容をご確認下さい。
 
なお、今回はオンラインによる参加登録は行ないません。第1回サーキュラーに同封される返信用はがきに52円切手を貼付の上お申し込みください。参加・発表申込期限は6月13日(金)必着です。
 
また、年会開催期間直前まで参加者数千人規模の学会が開催されています。影響が予想されますので、早めの宿泊先確保をお勧めします。

日程:2014年10月11日(土)・12日(日)・13日(月) 【10月第2週となりますのでご注意ください】
テーマ:「山に生きる」
会場:岩手県立大学滝沢キャンパス(岩手県滝沢市巣子152-52)
サーキュラー(第1回サーキュラーを4月24日に公開しました)
プログラム:
10月11日(土)
09:30〜10:00 理事会
10:00〜12:00 評議員会
12:00〜 受付開始
13:00〜16:30 公開シンポジウム「山に生きる―くらしの変化と民俗」
16:30〜17:50 研究奨励賞授与式・会員総会
18:15〜20:15 懇親会(岩手県立大学学生食堂)
10月12日(日)
09:00〜 受付開始
09:30〜12:00 研究発表(午前)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜16:30 研究発表(午後)
10月13日(月)
09:00〜16:00頃 見学会「いわて南部の技術」(盛岡市周辺の酒造会社、南部鉄器工場など)
※催行最低人数に達しない場合は、中止する場合もあります。

※参加・発表を希望される方は、第1回サーキュラー同封の返信用はがきにてお申し込みください。今年度につきましては、トラブルが多いということもあり、オンラインによる参加申し込みを行いません。同封の返信用はがきに52円切手を貼って投函して申し込んで下さい。申し込み期限は2014年6月13日(金)必着です。先の「会告」とは異なった方法となり、お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

IUAES2014 FSJ招待パネルのお知らせ 他(日本文化人類学会50周年記念事業への協力について)(2014年3月9日)

こちらをご覧下さい

学会主催国際シンポジウムのお知らせ(2014年3月9日)

こちらをご覧下さい

会誌送付の確認(2014年3月15日)

 会誌276号から印刷所が変わり、会誌送付方法もメール便に変更いたしました。メール便は、郵便局に転居届を提出していても、転送されません。大変恐れ入りますが、276号がお手元に届いていらっしゃらない方は、事務局まで大至急ご連絡ください。なお、転居された方は、新しい住所を学会事務局まで至急ご連絡ください。学会メールアドレスは folklore★post.nifty.jp です(★は@に変えて下さい)。

日本民俗学会庶務担当理事

【会員アンケート】日本民俗学会緊急会員意向調査について(2014年2月28日)

こちらをご覧下さい

第34回日本民俗学会研究奨励賞について(2014年1月1日)

第34回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。資格は35歳未満(2013年12月31日現在)の本会会員で、審査対象は2013年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文です。対象となる著書・論文の研究奨励賞への応募ならびに情報提供をお願いいたします。

有資格者本人からの応募については、該当する著書あるいは論文2部を「日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。

それ以外の会員の方には情報提供をお願いします。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。

いずれも締切は2014年5月31日(土)当日消印有効です。(宛先: 〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会)

次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2014年1月1日)

2014年3月9日(日)の第873回談話会は、卒業論文発表会です。また、5月11日(日)の第874回談話会は、修士論文発表会になります。

発表者数は原則として、卒業論文は1大学2名以内、修士論文は1研究科1名とします。発表時間は卒業論文1人20分、修士論文1人30分です。会場はいずれも跡見学園女子大学(文京キャンパス)で、交通費は自己負担となります。

書面に大学名・大学院研究科名、発表者氏名(ふりがなを付す)、連絡先、電話番号、発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かEメールでお申し込みください。

発表者に対しては発表日程等の詳細を、卒業論文発表会は2月下旬に、修士論文発表会は3月下旬に連絡いたします。

  • 卒業論文発表申込締切=2014年2月4日(火)
  • 修士論文発表申込締切=2014年2月18日(火)

2013年

【会告】法人への移行について(2013年11月30日=会誌276号掲載)

10月12日の第65回年会における会員総会におきまして、日本民俗学会の一般社団法人への移行準備を進める件について承認されました。2014年10月の会員総会において移行手続きを行う予定で、定款づくりなどの諸準備が理事会に委任されることになりました。今後、法人化に向けた情報を本学会のホームページや会誌などでお知らせしていく予定です。ご参照下さい。

(法人化特別委員会)

【会告】理事選出方法の改定について(2013年11月30日=会誌276号掲載)

第65回年会における会員総会におきまして、日本民俗学会理事選出方法の改定が承認されました。詳細についてはホームページ・会誌などでお知らせしていく予定です。

(理事会)

会費納入のお願い(2013年11月30日=会誌276号同封)

2014年度分の会費の納入をお願いいたします。

会費(8,000円)は前納制となっております。2014年度分の会費は、2013年9月1日〜2014年8月31日、会誌は276号〜279号です。
学生(学部生・大学院生・専門学校生、ただし研究生は除く)は学生割引として6,000円となります。2014年度(2013年9月1日現在)の学籍にある方は、6,000円を郵便振替にてご入金下さい(その際、通信欄に2014年度学生会員と明記してください)。
 ※ご入金と同時に、必ず「学生証のコピー」を事務局宛てにお送り下さい。
 ※学生証の有効期限にかかわらず、毎年ご提出下さい。
 ※学生会員の申請は遡っては認められません
本年度は評議員選挙の年でもあります。2014年4月10日までに会費を納入されない場合は、選挙権・被選挙権を失いますのでご注意下さい。
郵便振替の控えをもって領収書に代えさせていただいておりますので、控えは必ず保管してください。なお、勤務機関等に申請する際に領収書が必要な場合は別途ご請求下さい。
※1年間会費を滞納した方には翌年度分からの会誌をお送りできませんので、ご承知おき下さい。

学会の運営は皆さまの会費で成り立っております。ご協力のほど、重ねてお願いいたします。

ご不明の点がございましたら、事務局までお問い合わせ下さい(事務局開局日・開局時間・電話番号/E-mailはこちら臨時開局/閉局日はこちらをご覧下さい)。

【会告】海外渡航助成事業の募集について(2013年11月30日=会誌276号掲載)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施いたします。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2013年9月1日〜2014年8月31日の期間における発表
応募締切:2014年9月10日=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、会長が指名する若干名からなる海外渡航助成事業選定ワーキンググループ(仮称)が応募内容を審査し、助成にふさわしい候補者を選択し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

【会告】法人化について(2013年8月31日=会誌275号掲載)

 日本民俗学会では、第26期理事会の頃から法人化問題が話題にのぼり、その後2008年に施行された「新非公益法人制度」への対応も検討されました。しかし、未だ法人に移行しておりません。

 本年4月には、学術コミュニティを代表する日本学術会議から、新公益法人制度への学術団体調査結果が公表されました。2012年9月の時点で、1091団体のうち、法人化済みあるいは法人申請中の学術団体は3割ほどしかなく、日本学術会議の学協会の機能強化方策検討等分科会委員長からは、新公益法人制度に対応して法人化するよう、強く勧められています。

 現在、本学会は「任意団体」の位置付けになっています。外部からの制約を受けないで自由に活動できる点や財務経理面でも厳格さが要求されないという長所はあります。しかし、「任意団体」は法律に基づく権利や能力を持たない団体であり、社会的に認知されていない団体という事になります。広く一般社会、市民、行政との連携を深めるためには、法律に基づく法人格をもった団体となることが求められています。

 そこで、第29期理事会では、本学会の法人化を推進するために「法人化特別委員会」の設置を決定いたしました。この件につきましては、会誌274号のフォーラム欄に岩本通弥会長名で経緯が記されていますので、そちらをご参照ください。

 さらに、10月12日に新潟大学で開催される第65回年会の評議員会及び総会で、法人化の件が審議される予定になっております。

 法人への移行につきましては、学会ホームページ等で会員各位へ情報提供を行うとともに、1年以上かけて十分な議論を尽くし、万全の準備を進めていきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

法人化特別委員会
委員長 古家信平

【会告】会誌『日本民俗学』(第1号〜第250号)のPDF化による復刻に関する同意照会(2013年3月29日)

こちらをご覧下さい

会費納入のお願い (2013年1月9日)

新年度にはいり、2013年度会費(2012年9月〜2013年8月)の納入をお願いしております。既にお納めいただいた方もいらっしゃいますが、未だ納入されていらっしゃらない方は、納入をお願いいたします。会誌は272号(2012年11月30日発行号)まで刊行されており、272号に振替用紙が同封されております。

また、会誌が届いていらっしゃらない方は会費が納入されていない可能性があります。滞納分がおわかりの方は、その分を含めて納入をお願いいたします。

ご自身の会費納入状況がご不明の方は、事務局にお問い合わせの上、納入をお願いいたします(事務局開局日・開局時間・電話番号/E-mailはこちら臨時開局/閉局日はこちらをご覧下さい)。

学会の運営は皆さまの会費によって成り立っております。重ねてのご協力をお願い申し上げます。

民俗学関係卒業論文・修士論文発表会への申込みについて(2013年1月3日)

2013年3月10日(日)の第867回談話会は、卒業論文発表会です。また、5月12日(日)の第868回談話会は、修士論文発表会になります。

発表者は原則として、卒業論文は1大学2名以内、修士論文は1研究科1名とします。発表時間は卒業論文1人20分、修士論文1人30分です。会場はいずれも跡見学園女子大学(文京キャンパス)で、交通費は自己負担となります。

書面に大学名・大学院研究科名、発表者氏名(ふりがなを付す)、連絡先、電話番号、発表題目を記入し、指導教員をとおして日本民俗学会事務局(研究会担当)宛てに郵便かメールでお申し込みください。

発表者に対しては発表日程等の詳細を、卒業論文発表会は2月下旬に、修士論文発表会は3月下旬に連絡いたします。

  • 卒業論文発表申込締切=2013年2月5日(火)
  • 修士論文発表申込締切=2013年2月19日(火)

2012年

海外渡航助成事業の募集について (2012年12月18日)

日本民俗学会では、民俗学の研究成果を積極的に世界に発信し、また、世界各国の民俗学との国際交流・連携の促進を図る方針を打ち出しております。このたび将来の国際交流を担う若手研究者の育成を目的とした「海外渡航助成事業」を下記の要領で実施することになりました。ふるってご応募下さい。

1 資格
35歳以下(発表時の満年齢)の日本民俗学会員
2 該当する活動内容
(1)国内在住の学会員は、海外で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
(2)海外在住の学会員は、日本で行われる民俗学関係の学会や国際学会での研究発表
 ※研究発表とは「単独または共同での口頭発表、またはポスターセッションによる発表」等をさす。
3 助成金額
助成の金額は、毎年度総額15万円、一人あたり上限5万円とする。なお、応募者数が目安となる人員を上回った場合は、一人あたりの配分額を減額し均等割にする(1万円未満の端数は切り捨て)。
4 助成対象と応募締切
助成対象:2012年9月1日〜2013年8月31日の期間における発表
応募締切:2013年9月10日(火)=必着(〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局 宛)
5 手続き
(1) 応募者は、所定の応募用紙に、氏名、連絡先、生年月日、発表したイベント名、主催学会名、発表期日、発表場所、発表題目、発表要旨(800字以上)、使用言語を記入し、発表が完了したことを証明する文書(論文集・要旨集やプログラムなどの表紙・奥付と自分の発表の部分のコピー可)と共に、日本民俗学会事務局に送付する。
(2) 上記の応募を受けて、会長が指名する若干名からなる海外渡航助成事業選定ワーキンググループ(仮称)が応募内容を審査し、助成にふさわしい候補者を選択し、理事会で最終審査をおこない、費用助成の対象者を決定する。
(3) 審査は会計年度ごと(9月1日〜翌8月31日)に行うことを基本とする。会計年度の終了間際に行われた海外学会や国際学会、シンポジウム等に関する応募については、次年度の応募に繰り越すこともあり得る。
(4) 応募者が本制度に採択された場合は、学会誌『日本民俗学』のフォーラム欄に、上記応募用紙に基づいた情報と成果を掲載する。
6 制限事項
(1) この助成事業への応募は、他団体や他制度による資金との重複応募を可とする。ただし、重複する他団体や他制度によっては、助成等の重複を禁止している場合があるので、応募者は事前に問い合わせること。
(2) 本助成事業は、1回のみ採択される。過去に本助成を受けたものは、応募できない。
(3) 応募書類の記載に虚偽があった場合は、さかのぼって助成を取り消し、申請者は助成された費用を返納するものとする。
7 応募用紙
応募用紙はこちら(MS-Wordファイル)

第33回日本民俗学会研究奨励賞について (2012年12月18日)

第33回日本民俗学会研究奨励賞の募集を行います。資格は35歳未満(2012年12月31日現在)の本会会員で、審査対象は2012年1月1日から12月31日までに刊行された著書あるいは論文です。

有資格者本人からの応募については、該当する著書あるいは論文2部を「日本民俗学会事務局内研究奨励賞審査委員会」宛に「研究奨励賞候補業績在中」と封筒表に朱書きし、書留にてお送りください。

それ以外の会員の方には情報提供をお願いします。該当する著書・発行所名あるいは論文・掲載誌名とその執筆者名を葉書にて研究奨励賞審査委員会宛にお知らせください。

いずれも締切は2013年5月31日(木)当日消印有効です。(宛先: 〒113-0034 東京都文京区湯島4-12-3 日本民俗学会事務局内 研究奨励賞審査委員会)

次世代の民俗学を担う若手研究者の方々からの積極的な応募をお待ちしております。

日本民俗学会研究奨励賞副賞について

日本民俗学会研究奨励賞の受賞者に対し、柳田國男の生誕地である兵庫県神崎郡福崎町から副賞(10万円)が贈られます。なお、副賞受賞者には、福崎町から講演会講師の依頼等があることを申し添えます(交通費等は支給されます)。

東日本大震災等で被災された会員の特例措置の延長について(2013年度-第29期理事会)(2012年11月11日)

こちらをご覧下さい

【会告】東日本大震災等で被災された会員の特例措置の延長について(2013年度)(2012年5月13日)

こちらをご覧下さい

2011年

2009年